筋断裂・肉離れが治るまで(発生翌日・診察)
2018年2月某日、テニスのゲーム中に怪我をしました。
ふくらはぎの肉離れです。
発生当日 の状況は、こちらをご覧ください。
<発生翌日>
朝起きたら、杖などの支えがないと歩けない状態になっていた。
会社を休み、近所の大学病院の整形外科に行った。本来なら徒歩1分以内で着く病院に、傘を杖の代わりにして10分以上かかって到着した。
(超短距離だけどタクシーを使えば良かった)
数時間して診察室に呼ばれて入ると、「そんな感じですか」と車椅子に乗せられレントゲンを撮って戻ってくるように言われた。
車椅子で動き回れるようになり、とても嬉しい瞬間でした。
再度診察室に呼ばれてはいると、「ふくらはぎは筋断裂 いわゆる肉離れでいいと思うんだけど、ここにひびが見えますよね。角度かなぁ。ここ痛くないですか？」と足首の内側を押された。私「痛いような気もするけれど、今はふくらはぎが痛すぎてわかりません。」と答えた。痛くないなら気にしないでくださいと言われ、次のように言われた。
「2～3週間で痛みがひいてくると思うので、おおよそ痛みがひくまでの日数の３倍で運動再開できると思ってください。2週間で痛みがひいたら、6週間。3週間で痛みがひいたら、9週間で運動を始めましょう。痛みなく運動できるようになるのは半年後かな。」
痛みがひいたら、軽いストレッチから始めていく事も重要なのですが、まずは「安静、冷却、圧迫、拳上」すること。圧迫については様々あるがお風呂に入る以外はずっと弾性包帯で圧迫する事を勧められました。湿布を忘れても圧迫は忘れないように、と。
そして、松葉杖のレンタル手続きをして、松葉杖の使い方のレクチャーを受け、会計と調剤薬局で湿布とロキソニンをもらい、車椅子を返却して帰宅しました。
（松葉杖は腕や脇が痛くなるので、2日後に返却しました）
【状態】
何もしていなくても痛い。左膝から下がぱんぱんに腫れている状態。病院とトイレに行く以外はほぼ寝たきりで安静にした。
【反省点】
寒いので冷却を怠った。包帯での圧迫が手間なので、弾性ストッキングやスポーツ用サポーターで代用したのですが、圧迫が弱いのでちゃんと包帯を巻いてくださいと、後日注意を受けた。
